こんにちは、ゆうすけです。
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今回はサラリーマン投資家が給料日までにやっておくべきことを紹介します!
紹介する方法は、月収の2割を投資している私が資金を毎月確保するためにやっていることです。
- 毎月の給料から投資資金を安定して確保できない
- 給料が入ったらまず使うことを考えてしまう
- 投資の入金力をもっと高めたい
資産を増やすためには次の3つが必要です。
①稼ぐ力
②増やす力
③守る力
今回紹介するのはこのうち
③守る力の一つです。
給料からなるべくムダな支出(手数料など)を減らし、
自分の支出を細かく把握して、
投資資金を最大化するための方法を
5つ紹介しています。
サラリーマンとして毎月安定して給料をもらっているからこそ気を付けたいことばかりなのでぜひ参考にしてください!
- 1. 給与口座をネット銀行にしておく
- 2. 貯金用口座へ自動振込設定しておく
- 3. つみたてNISA(投資)用口座へ自動振込設定しておく
- 4. 住宅費用を確保しておく
- 5. クレカ引き落とし額を確認しておく
- まとめ
1. 給与口座をネット銀行にしておく
給料日にATMに並ぶような愚行をしないために給与口座はネット銀行にしておきましょう。
住信SBIネット銀行や楽天銀行ならランクにも寄りますが3〜5回は他行への振込手数料が無料になります。
このあと紹介する通り、私は給与口座とクレカ口座と住宅ローン返済口座を別々に分けているので、
給与支払い後にはそれぞれの口座へネット上でサクッと振込します。
ATMに並ぶのは時間のムダなのでやりません。
もしまだネット銀行を使ってない人はすぐに口座開設しましょう!
口座開設したら、会社に申請して給与振込口座をそのネット銀行に変更しましょう。
2. 貯金用口座へ自動振込設定しておく
資産形成のためには先取り貯金が初めの一歩です。
給与支給日に自動で別口座に一定額を振り込む設定をしておきましょう。
つまり「先取り貯金」の自動化ですね。
私が使っている住信SBIネット銀行では毎月の自動振込設定が可能です。
定額自動振込サービス | 振込・振替・支払 | NEOBANK 住信SBIネット銀行
この設定をしていれば、給与支給と同時に別口座に振り込まれるので引き出しできません。
自動貯金でしっかり資産を作れる体質を作りましょう!
3. つみたてNISA(投資)用口座へ自動振込設定しておく
つみたてNISAをやってる人は絶対に必要ですね。
僕は楽天証券でクレカ決済にしていますが口座引き落としの人は自動振込にしておきましょう。
(給与口座と引き落とし口座を同じにしているなら不要です)
つみたてNISAは引落し日に残高不足だと再投資が出来ません。
その月分の投資額はスキップされてしまいます。
例えば年間24万円で月2万円を積み立てている人が、とある月に残高不足を起こすと年間の積み立て額は2万円マイナスの22万円になってしまいます。
つみたてNISAの残高不足は非常にもったいないので自動振込設定をしておきましょう。
ちなみに私のように楽天証券でのクレカ積立でも残高不足の心配はありません。
つみたてNISAではない投資資金用口座にも同様に自動振込設定をしておくと良いです。
使い道が特に決まっていないお金はムダづかいの元凶です。
サラリーマン投資家なら投資用資金の口座はしっかり別に持っておきましょう。
ベストは証券口座への振込ですね。
まだ証券口座を持っていない人は関連記事を参考に3大ネット証券のどこかでサクッと口座開設しておきましょう。
4. 住宅費用を確保しておく
毎月の家賃や住宅ローン返済用の資金も確保しておかなければならない大事なお金ですね。
おそらく給与口座から引き落としにしている人が多いでしょう。
ちなみに私は住宅ローン返済用に口座を分けていて自動振込設定をしています。
家賃や住宅ローンは支払い滞納はかなりヤバいので給与口座から引き落としにしておいてもよいでしょう。
5. クレカ引き落とし額を確認しておく
「引落し額を確認しておく」
なんてクレジットカードを利用している人は当たり前のことかもしれませんが、
意外と今月の引き落とし額を1円単位まで分かっている人って少ないんですよね。
これをカンタンに把握する方法は家計簿アプリを利用することです。
僕はマネーフォワードという家計簿アプリを使っていて、クレカの引き落とし額が確定するとアプリ上で通知をしてくれます。
引き落とし額が分かれば銀行口座にその額を一円単位で入金しておけばOKですからとてもラクチンです。
引き落とし額を把握せず、残高不足になったり、いくら引き落とされたか分からず預金が減っている、といったダメダメな管理状態は投資するなら絶対に避けましょう。
まとめ
いかがでしょうか!?
今回はサラリーマン投資家が給料日前にやっておくべきこと5選を紹介しました。
①給与口座をネット銀行にしておく
②貯金用口座へ自動振込設定をしておく
③つみたてNISA(投資)用口座へ自動振込設定をしておく
④住宅費用を確保しておく
⑤ クレカ引き落とし額を確認しておく
小さなことからコツコツと取り組むと効果は大きくなります。
投資に必要な守る力を高めて、入金力を最大化しましょう!
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ゆうすけ