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【話題の株式投資アプリ】PayPay証券の特徴6選+今後の展望

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こんにちは、ゆうすけです!

今回は最近よく見かける話題の投資アプリ「 PayPay証券」について、特徴6選と僕なりの展望を紹介します。

ちなみに僕はまだPayPay証券を使っていません。なぜかというと僕は今のところ楽天証券とSBI証券で十分だからです。

しかし楽天とSBIがいつまでも安泰でユーザーに優しいとは限りません。最近は楽天経済圏のサービス改悪が目立ちますしSBIはあまり改善が見られません

次の選択肢としてYahoo!経済圏のPayPay証券の情報収集をしているので今回まとめてみました。 

・PayPay証券について知りたい

・今から手軽に株を始めたい

・Yahoo!経済圏の動きをしりたい

こんな人向けの記事になっているのでぜひお読みください!

1.PayPay証券ってなに?

前身は2016年にサービス開始したOneTap BUYというベンチャー証券です。

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出典:PayPay証券ホームページより

当時は珍しくスマホアプリで1000円1株から買えるというマーケティングでCMや広告もよく見た記憶があります。

サービス開始直後からソフトバンクから何度か資金調達して、その後に持分法適用会社(子会社の一歩手前みたいなもの)になり、2021年2月からPayPay証券株式会社に商号を変更しました。2016年からスマホ証券の草分け的存在として展開していたサービスはそのまま引き継がれているようです。(参考:PayPay証券ホームページなど)

次にPayPay証券の特徴を紹介していきます。

2.PayPay証券の特徴6選

 

PayPay証券の特徴

①1株から買える

②日米大手企業約300社の株を買える

③PayPayボーナス運用ができる

④IPOに少額応募が出来る

⑤ロボアド機能がある

⑥手数料は少し高め 

①1株から買える

一般的に日本の株式は100株単位からしか買えません。例えば1株5000円だったとしても買うには5000円×100株=50万円の資金が必要になるわけです。だから日本人にとって株式投資は「お金持ちがやること」「大きな資金が必要」というイメージが強いんですね。

このイメージをひっくり返して「少額からでも株が買える」というムーブメントを起こしたことは個人的には意義があったと思います。

しかし今ではSBIネオモバイル証券LINE証券など競合サービスが複数出ているので競争はかなり厳しくなっています。ちなみに米国株は楽天やSBIなどネット証券でも1株から買えるので、1株から買えるメリットがあるのは日本株だけです。

②日米大手企業約300社の株を買える

取り扱い銘柄は日米の有名企業です。なので多くの日本人にとっては十分な品揃えかなと思います。

こちらが主な銘柄ですが、これ以外にも沢山あるので公式ホームページを見てみてください。

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参考:PayPay証券ホームページ

ちなみに日本人にはなじみが薄いかもしれませんが、世界的な資産運用会社のバンガード社ブラックロック社のETFが買えます。QQQなどハイテクセクター特化の人気ETFも買えるので「会社の株を選ぶのは難しい」という方はETFを選んでもいいですね。

③PayPayボーナス運用ができる

PayPayボーナスとはスマホ決済のPayPayで買い物をすると付与されるポイントのことです。このポイントを資産運用できるので「お金を使うのはまだ怖い」という投資初心者向けの入り口サービスです。

つまり楽天ポイントのポイント運用とほぼ同じサービスなので以下のような制約があります。

・どうしても少額投資になる

・現金化できない

・運用コースが2つだけ

ただ裏を返せば制約があるからこそ無茶できないので初心者向けというわけです。

証券口座の開設も不要なので気軽に始められるのは確かにメリットありますね。

④IPOに少額応募が出来る

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出典:PayPay証券ホームページ

これは個人的に注目しているサービスで、IPOに1株から応募が出来るようです。

 

IPOとはInitial Public Offeringの略で日本語では新規株式公開といいます。いわゆるIPO投資というのは、この新規上場する株式の購入権利に応募して当選したら公開値で買って、上場後の株価の値上がり益を狙う投資のことです。

ちなみにデータ的には2008年~18年の10年間で新規公開株式の79%が上場後に値上がりしたそうです。(出典:PayPay証券ホームページ

僕も過去にメルカリのIPOに応募したことがありますが、日本株なので応募は100株単位からなんですよ。だから結局10~100万円規模の資金が必要でハードル高いな~と感じたことを覚えてます。

※ちなみにメルカリの時は妻にお金を借りて応募しました。そして外れました^^;

だからこのIPOに1株から応募できるのは注目しています!

がしかし、現状はIPO取り扱い銘柄は無いようです(2021年2月26日時点)…今後に期待

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⑤ロボアド機能がある

ロボアドとはロボットが自動で資産運用を行ってくれるサービスです。代表的なサービスには僕も使っている(いた)WealthNaviTHEO、楽天証券の楽ラップなどがあります。

WealthNaviについては過去記事もぜひご覧ください 。

 

PayPay証券の「つみたてロボ貯蓄」も機能はほぼ同じで、初めに自分のリスク許容度に合わせて株や債券などの運用商品を選んで、あとは毎月定額を積み立てればロボットが運用してくれます。

基本的には10年以上の長期投資を前提にしているので「今いくらになっているか気にしたくない」という完全放置プレイ派に適したサービスです。

ちなみにロボアドは総じて手数料が高めですが、PayPay証券は買付時と売付時に0.5%なので他よりは安めではないかと思います。(WealthNaviは保有資産×年1.0%)

⑥手数料は少し高め

PayPay証券の手数料は0.5%~1.0%です(諸条件による)

ロボアドの手数料は安めですが、スマホ証券にしては手数料はやや高いかなというのが感想です。

ネット証券大手の楽天証券SBI証券と比較すれば大差ありませんが、PayPay証券の競合は今のところSBIネオモバイル証券LINE証券です。

SBIネオモバイル証券は月額利用料を払えば売買手数料はかかりませんし利用料も同額相当のTポイントが付与されるので消費税分しか払ったことになりません。LINE証券は売る時まで手数料がかかりません。

従って競合と比較したら手数料は高めだというのが結論です。

 

以上のように、特徴のあるサービスで手数料のデメリットを補っているというのがPayPay証券の現在地です。ただ、PayPay証券の親会社であるYahoo!は2021年3月1日にLINEと経営統合します

そこで今後のPayPay証券の展望を個人的に予想したいと思います。

3.PayPay証券のこれからを予想

 

先日のツイートの通り、僕はLINEの金融サービスはPayPay経済圏にほとんど統合されると見ています。これによってPayPay経済圏のサービスが良くなることを期待しています。

先述の通りPayPay証券はLINE証券と競合していて手数料では負けています。この状況なので、今後は少額投資などのスマホ証券分野はLINE証券に譲ってPayPay証券は楽天証券とSBI証券と同じようなネット証券になるだろうと読んでいます。

4月1日には同じYahoo!傘下のジャパンネット銀行がPayPay銀行に改名します。これは明らかにPayPay経済圏の核を作りに来ているのでPayPay証券とPayPay銀行で楽天以上のサービスを仕掛けてくるでしょう。

ここにスマホ決済のPayPay巨大メッセージアプリのLINEを組み合わせて個人が使いやすい新しい経済圏が出来ることを期待しています!(少し本業っぽい内容になってしまった^^;)

4.まとめ

結論として僕はPayPay証券を含むPayPay経済圏には、楽天経済圏を脅かす存在としてイノベーションを起こしてほしいと思っています。その核になる金融サービスのさらに中心が証券なので今後はPayPay証券にも口座を作って動向を見ていこうと思います。

今回のまとめ
  • PayPay証券は日米有名企業の株を気軽に買えるサービス
  • サービスはスマホ証券だけど、手数料はネット証券並み
  • PayPay経済圏の核になる可能性があるので今後に期待

今回もありがとうございました!

 

ゆうすけ