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【2026年版】「米国株は弱い」は本当か?それでも私が米国株をコア投資に選ぶ3つの理由

こんにちは、ゆうすけです。

最近、ニュースやSNSでこんな声を聞くことはありませんか?

「今年は米国株が弱い、これからは他の国だ」
「リセッション(景気後退)入りで株価は下がる」
「もう米国株の成長神話は終わった」

新NISAでS&P500やNASDAQ100(オルカン含む)に積立している人からすると、「え、このまま積み立てて大丈夫かな…?」 と不安になりますよね。

結論から言うと、私は今年も、そしてこれからも「米国株」をコア(核)にして投資を継続します。

今回は、なぜ「弱い」と言われる局面でも私が米国株を選び続けるのか、その理由と、こうした局面でのメンタル管理について解説します。
市場のノイズに振り回されず、どっしりと資産形成を続けたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

なぜ「米国株は弱い」と言われているのか?

そもそも、なぜ今「米国株が弱い」と言われているのでしょうか。
市場には常にポジティブな要素とネガティブな要素が混在していますが、今の懸念点は主に以下のような点が挙げられます。

【現在の市場における懸念材料と本質】

懸念ポイント 投資家の不安 長期投資家の視点(本質)
金利の高止まり 企業の借入コスト増で業績悪化? インフレ抑制のプロセス。優良企業は高金利下でも利益を出せる。
割高な株価 バリュエーションが高すぎるのでは? AIなど技術革新による生産性向上を織り込んでいる可能性がある。
円高リスク 円換算での資産額が減る! 円高は「安くドル資産を買えるチャンス」。積立投資にはむしろプラス。
地政学リスク 戦争や選挙で株価が乱高下? 過去の歴史上、政治イベントによる下落は一時的なことが多い。


このように整理すると、「弱い」と言われているのはあくまで「短期的な視点」や「為替の影響」に過ぎない ことが見えてきます。

私たち長期投資家が見るべきなのは、1年後の株価ではなく、10年後、20年後の未来 ですよね。

それでも私が米国株を選ぶ3つの理由

短期的な弱含みがあったとしても、私が米国株をポートフォリオのど真ん中に据え続けるには、確固たる理由があります。

理由①:圧倒的な「株主還元」と「成長力」

日本株と比較して米国株が圧倒的に強い理由の一つが、企業文化の違いです。
米国企業は「株主の利益」を最優先に考えます。利益が出れば、配当を増やすか、自社株買いをして株価を上げようとします。

また、人口動態を見ても、日本や欧州が少子高齢化で労働人口が減少していく中、アメリカは先進国の中で唯一、今後も人口増加が予測されています。
「人が増える=消費が増える=経済が成長する」 というシンプルな公式が成り立つ国なのです。

理由②:過去のデータが証明する「回復力」

私が最も信頼しているのが、米国株の「暴落からの回復力」です。

過去記事でも紹介しましたが、過去30年間のS&P500と日経平均を比較すると、その差は歴然です。
ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック……米国株は何度も「もう終わりだ」と言われるような暴落を経験してきました。

しかし、その全ての暴落を乗り越え、最高値を更新し続けてきたのが米国株です。

  • 過去30年で日経平均が約17%の成長にとどまった
  • S&P500は約3200%も成長しました(桁が違いますよね…!)

この歴史的な事実があるからこそ、一時的に「弱い」時期があったとしても、それは「次の上昇への助走期間」だと捉えることができるのです。

理由③:世界を変えるイノベーションは米国から生まれる

GAFAM(Google, Apple, Facebook(Meta), Amazon, Microsoft)に続き、NVIDIAなどのAI企業が台頭しているように、世界を変える革新的なサービスは常にアメリカから生まれています。

NASDAQ100などの指数に投資をするということは、「人類の進化」に投資をする のとほぼ同義です。
NASDAQ100はリスクも高いですが、ここ5年間でもS&P500やダウ平均を上回るパフォーマンスを出しています。

世界中の優秀な人材とお金が集まるエコシステムができている以上、この優位性は簡単には崩れないでしょう。

「弱い年」にどう立ち回るべきか?

では、実際に相場が弱い時、私たちはどうすればいいのでしょうか?
私の戦略は極めてシンプルです。

【市場ニュース】
「米国株は暴落する!弱い!」

あなたの行動は?

パニック売り
損失確定・退場
(資産減)
積立停止
安く買える
機会の損失
淡々と積立継続
平均取得単価減
将来の資産爆増

正解は「何も変えずに、淡々と積み立てる」です。

株価が下がっている・弱いということは、「同じ金額で、よりたくさんの口数(株数)を買える」 ということです(ドルコスト平均法のメリットですね)。

むしろ、「弱い年」こそが、将来の資産を大きく増やすための「仕込み時」なのです。
SNSで不安を煽るインフルエンサーの声はミュートして、設定した自動積立を信じて放置しましょう。

まとめ:ノイズを無視して「航路」を守ろう

いかがでしたでしょうか。
今回は「米国株は弱い?」という不安に対して、私が米国株に投資し続ける理由を解説しました。

  • 短期的な「弱さ」は、金利や為替などの一時的な要因であることが多い。
  • 米国株には、人口増加・イノベーション・株主還元という構造的な強さがある。
  • 歴史的に見ても、暴落や停滞を乗り越えて最高値を更新し続けてきた。

もし今、あなたが不安を感じているなら、それは「リスクを取りすぎている」サインかもしれません。
その場合は、米国株の比率を少し下げて現金を厚くするなど、「夜ぐっすり眠れる範囲」まで調整するのはアリです。

ですが、成長そのものを疑って投資をやめてしまうのは非常にもったいないです。
自分のリスク許容度の範囲内で、長く市場に居続けましょう!


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ゆうすけ